楽天証券だとnisaの国内株式売買手数料が無料
NISA(少額投資非課税制度)は、2014年1月にスタートした制度です。
国民のお金を「預金」から投資信託などの「運用・投資」へシフトさせることを目的に導入されました。
金融機関はこの制度を利用した顧客の獲得に力をいれ、店頭やホームページでサービスの内容を詳しく紹介しています。利用する方は、これらの情報を比較・検討して自分にとってメリットのある金融機関で資産運用をすることができるようになりました。
例えば、インターネットで取り引きができる「楽天証券」のような金融機関があります。口座開設から実際の取引まで自宅に居ながらできるのが大きな特徴です。
ホームページを見ていただくと「はじめての方」向けに、「楽天証券の魅力」、「楽天証券のあんしん」などの頁で金融機関の特徴を紹介し、「nisaをはじめるには」、「投資初めてガイド&セミナー」などでこれからnisaを活用して資産運用をする方のサポートをしています。
また楽天証券では、nisaの国内株式売買手数料が無料という魅力的なメリットもあります。
楽天証券の特徴・サービスに魅力を感じた方は、「口座開設からお取引までの流れ」が参考になります。
口座開設をサポートするため「よくあるご質問」Q&Aの掲載や、電話・メールでの問い合わせなどに対応しています。
楽天証券でnisa口座を開設する手順
では「口座開設からお取引までの流れ」に沿ってご紹介します。
口座開設の方法は、インターネットで行う方法と郵便で行う方法があります。
ここではインターネットを利用した場合の大まかな手順を記載します。
1)ホームページ内の「口座申し込み」ボタンを押す
2)初期設定画面の入力(画面の案内に従い勤務先情報・出勤先金融機関・暗証番号etcを入力)
3)本人確認書類のアップロード(デジカメ等で画像を用意しアップロード画面の指示に従い本人確認書類をアップロードする)
4)口座開設手続完了後に「ログイン情報のお知らせ(ID/パスワード)」が書留郵便で郵送される。
5)マイナンバーの登録(郵送または楽天証券のスマートフォンアプリを利用)
6)口座開設完了
上記1から6の手続きが完了したら実際に取引が行えます。
運用商品の種類は投資信託・積立、商品先物、ETFなどの他、国内株式などがありホームページの「商品・サービス」の頁で情報提供されています。
国内株式の売買手数料が無料だというメリット紹介していますので参考にしましょう。
また、国内株式は保管振替機構(ほふり)を通じて証券会社間で移管することができるなどの情報も投資初心者にとって知っておくと良い情報も掲載されています。
具体的な手数料については「手数料」の頁、また商品選びの参考になる「マーケット情報」などの頁もホームページ上で参照できます。