楽天証券と他証券会社との手数料を徹底比較

株、FX、投信信託なら楽天証券がおすすめ

楽天証券の国内株取引手数料は1日の取引額で手数料が決まる「超割コース」と少額で何度も取引をする方に向いている「いちにち定額コース」の2つがあります。

「超割コース」で現物取引を行った場合の手数料は取引額5万円までが54円からはじまり、取引額3000万円超で1050円と業界最低水準です。

「超割コース大口優遇」は新規建約定金額が5000万円以上など特定の条件を満たす事で3ヶ月間適用になり、信用取引手数料が0円になるのに加えて現物取引手数料は10万円までが0円となります。
「いちにち定額コース」は1日の現物取引と信用取引の取引金額の合計で手数料が決まります。

一例をあげると手数料2160円で取引金額合計が200万円までなら何回取引しても手数料が定額となります。

1日の取引額が10万円までならば0円となるのに加えて、デイトレード割引があり日計り取引片道手数料が0円となり文字通りデイトレードに向いているコースです。

以上の国内株取引に加えて投資信託や海外取引も「超割ポイントプログラム」の対象となり通常は手数料の1%、大口優遇の対象の場合は手数料の2%の楽天証券ポイントがそれぞれ付与されます。

楽天証券で口座開設までのながれについて

オンラインで口座開設を申し込む場合は公式ホームページの「口座開設」ボタンから画面の案内に従って必要事項を入力して行きます。

本人確認書類アップロードの画面が表示されたらスマートフォンまたはパソコンで本人確認書類のアップロードを行います。

口座開設手続き完了後に登録住所宛に「ログイン情報のお知らせ」が書留郵便で送付されるので、楽天証券のホームページの「ログイン」ボタンから記載されているIDとパスワードでログインするとマイナンバーの提出の画面が表示されます。

スマートフォンをお持ちの方はアプリのiSPEEDを使えばカメラでマイナンバーカードの番号を読み取って登録が行われるので即座に口座開設が完了し取引を開始できます。
スマートフォンをお持ちで無い方はマイナンバーカードのコピーを郵送で提出し、数日から数週間後に口座開設が完了します。

信用取引を行うための信用取引口座を開設する場合は別途申し込みが必要なのに加えて資産状況や取引経験などを元に審査があり、電話で面接が行われるケースもあります。
楽天証券ではお得なキャンペーンが頻繁に開催されていますが、多くは事前のエントリーが必要です。その中には一定の条件を満たすとポイントがプレゼントされる「新規デビューキャンペーン」があります。

口座開設が済んだら楽天証券のトップページの最下部にあるメニューの「キャンペーン」を忘れずにチェックしておきたいところです。